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【コインチェック】ビットコインをレンディングするやり方を解説(初心者向け)

2022年7月26日

コインチェックでビットコインを買ったままにしているそこのあなた。

実は、コインチェックで暗号資産を貸出すことができるサービスがあるのは知っていましたか?

すぐに使う予定のない暗号資産を貸し出すことで、利息がもらえちゃうんですよ。

眠らせたままの暗号資産がある方は、この記事を読んでサクッと貸暗号資産を始めちゃいましょう。

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暗号資産のレンディングってなに?

暗号資産のレンディングとは、自分の口座に持っている暗号資産をコインチェックに貸し出して、その見返りとして利息を受け取ることです。

レンディングのデメリットは下記のとおり

  • レンディング中は途中解約するができない
  • レンディングの申込みをしても、すぐに貸し出されるわけではない
  • 利息は貸し出した暗号資産で返却される

順番に説明していきます。

まず、暗号資産のレンディング中は途中解約することができません。

例えば、4月1日から5月1日までの1ヶ月間貸し出している場合、5月2日にならないと暗号資産を売却することができません。

なので、レンディングする暗号資産は、当面使う予定がない分だけにしましょう。

次に、レンディングの申込みをしても、すぐに貸し出されるわけではありません。

利率がもっとも低い14日間が、レンディングされやすいようです。

最後に、利息は貸し出した暗号資産で受け取ります。

日本円ではないことに注意しましょう。

ここからは、コインチェックでビットコインを例に、レンディングのやり方を解説します。

手順1:貸暗号資産アカウントに切り替える

普段、暗号資産の売買は「取引アカウント」で行っています。

画面右上にある「取引アカウント」をクリックし、「貸暗号資産アカウント」が出てくるのでクリック

※決済アカウントは「ビットコイン決済」用のものです。使うことはありません。

貸暗号資産のホーム画面になります。

総資産額の下に各種コインの「貸出可能額」、「貸出申請中」、「貸出中」の状況が表示されます。

手順2:貸暗号資産アカウントに暗号資産を振替える

ホーム画面を下にスクロールしていくと、貸暗号資産アカウントへの入金方法が表示されます。

振替をクリックして、取引アカウントから暗号資産の振替を行います。

※「コインを受け取る」は廃止されているので使うことができません。

左が振替元、右が振替先になります。

左を取引アカウント、右を貸暗号資産アカウントに設定して移動する金額を入力。「残高を移動する」をクリックすると即時に残高が移動されます。

※貸暗号資産アカウントから取引アカウントに移動したい場合は、左を貸暗号資産アカウント、右を取引アカウントにすれば大丈夫です。

手順3:コインを貸し出す

暗号資産が移動できたら貸出の設定を行いましょう。

左サイドバーにある「コインを貸す」をクリックします。

貸出設定の画面が表示されます。今回はBTC貸し出したいのでBTCを選択。

次に貸出期間と貸出す額を設定しましょう。

貸出期間は長いほど利率が良いですが、なかなか貸出すことができないので最短の14日間にします。

「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れておくと、貸出期間終了後に同じ設定で貸出申請がされます。

設定が終わったら「BTCを貸出申請する」をクリック

画像のように「貸出申請中」に金額が表示されたら成功です。

これで貸暗号資産デビューができましたね!お疲れさまでした。

(参考)14日間貸出した時の利息

0.0155BTC(約44,000円)を14日間貸し出した時の利息は0.0000588BTC(約16円)でした。

手軽に貸出すことができて銀行預金の利息よりも有利なので、遊ばせている暗号資産がある人はやらない手はないですね。

以上、コインチェックで貸暗号資産をやる方法でした。

暗号資産のレンディングをはじめてみたい方のために、コインチェックの口座リンクを貼っておきますので使ってくださいね。

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