【コインチェック】メリットとデメリットを徹底解説！（初心者向け）

CMなどでよく見かける「コインチェック」は、日本の仮想通貨取引所です。暗号資産取引をしたい人で気になっている人もいるのではないでしょうか？

本記事では、コインチェックのメリットとデメリットについて詳しく説明しました。

口座開設する前にメリットとデメリットを知ることで、安心して取引をすることができます。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

コインチェックのメリット

コインチェックのメリットは次の5つ

それでは順番に解説していきます。

メリット1：アプリが使いやすい

コインチェックのアプリは、初心者でも使いやすいシンプルなデザインになっています。

①販売所…暗号資産の売買やチャートの確認ができる

②ウォレット…保有している日本円と暗号資産を確認できる

③取引履歴…入出金や暗号資産の売買を時系列で確認できる

直感的に使いやすく、動作も早いのでストレスフリーで使えますよ♪

メリット2：取扱い通貨が19種類もある

コインチェックでは、19種類の暗号資産を買うことができます。

はじめは、ビットコインやイーサリアムなどの代表的な暗号資産を買うことが多いと思います。

ただ、慣れてきて「他の暗号資産も買いたい！」となった時、ほかの取引所では取り扱いの少ない暗号資産でもコインチェックなら取引できますよ。

メリット3：少額から暗号資産取引がはじめられる

コインチェックの販売所では、取り扱いのあるすべての暗号資産が最低購入額500円となっています。

少額から買えるので、初心者でも気軽に取引ができますね。

メリット4：ビットコイン取引所の手数料が無料

コインチェックは、ビットコイン取引所の手数料が「無料」です

取引所と販売所の違いは次のとおり

大手3社のビットコイン取引所の手数料です。

会社名	取引手数料
コインチェック	無料
ビットフライヤー	約定数量×0.01〜0.15%
DMMビットコイン	−（取引所の取扱いなし）

売買をするなら取引手数料は安いほうがいいですよね。

その点、コインチェックなら無料なので安心して使うことができます。

メリット5：レンディング（貸暗号資産）ができる

コインチェックでは、暗号資産を貸し出すことで利息がもらえる「レンディング」があります。

「ビットコインは将来値上がりするから、今のうちに買っておこう。」というような人におすすめのサービスですよ。私もビットコインを貸し出しています。

レンディングについては、下記の記事で解説していますのでご覧ください。

コインチェックのデメリット

ここまで5つのメリットを解説してきました。

メリットだらけのコインチェックですが、もちろんデメリットもあります。

コインチェックのデメリットは次の3つ

それでは順番に解説していきます。

デメリット1：取引所でイーサリアムの取引ができない

コインチェックの取引所では、イーサリアムの取扱をしていません。販売所でコインチェックから買えますが、手数料が3.5%ほど上乗せされています。

そのため、イーサリアムを取引所で買いたい場合、別の取引所を使うのがおすすめです。

デメリット2：販売所のスプレッドが広い

コインチェックの販売所では、通貨を売る価格（売値）と買う価格（買値）の差額（スプレッド）があります。

このスプレッドが売り手の利益になっているのですが、買い手からしたら安く買えたほうがいいですよね。

結論から先に書くと、ビットコインを買う時は販売所ではなく取引所を使いましょう。他の銘柄についても、基本的に取引所を使った方が安くなります。

販売所を使うときは、スプレッドなどの取引手数料を比較して買いましょう。

デメリット3：レバレッジ取引ができない

現在、コインチェックではレバレッジ取引ができません。

レバレッジ取引は、口座に入金されている証拠金をもとに、入金額よりも多くの取引が可能になるもの。リスクが高いため、初心者は気にしなくて大丈夫そうです。

まとめ

コインチェックのメリットとデメリットを紹介しました。

最後にメリットとデメリットの復習です。

メリットとデメリットを理解して、ぜひ楽しい暗号資産ライフを♪

口座開設は無料なので、気になって方は下記の記事を参考にサクッと解説しちゃいましょう。

（準備中）