【コインチェック】メタマスクへ暗号資産を送る方法を解説（初心者向け）

こういった疑問にお答えします。

口座開設がまだの方は、『【コインチェック口座開設のやり方をサクッと解説（初心者向け）】』の記事で口座開設のやり方を解説しているので、記事を見ながらやってみてくださいね。

スマホから最短10分でサクッとできますよ♪

コインチェックからメタマスクへの送金するやり方

それでは、コインチェックからメタマスクに暗号通貨を送金していきましょう。

今回は、イーサリアム（ETH）を例にして送金のやり方を解説します。

メタマスクを持っていない人は作成をしておきましょう。Google ChromeやFirefoxなどのブラウザに拡張機能を追加することで作成できますよ。

MetaMask(メタマスク)は、Ethereum系ブロックチェーンの通貨やNFT（非代替性トークン）を一括で補完・管理できるソフトウェアウォレットであり、ブラウザ拡張機能版とモバイルアプリ版がある。
出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

はじめに、メタマスクのウォレットアドレスを取得しましょう。

メタマスクの「イーサリアムメインネット」で、アドレスの横をクリックするとコピーできます。

このアドレスは、あとでコインチェックの送金に使用します。

コインチェックのホーム画面にある「暗号資産の送金」をクリック

送金する通貨「Ethereum」を選択します。

次に送金先の右にある「追加/編集」をクリック

送金リストが開くので「新規追加」をクリックしてアドレスを登録します。

送金先新規追加: ①通貨：「Ethereum」を選択
②宛名：「MetaMask」と入力（自分がわかりやすい名前でもOK！）
③アドレス：はじめにコピーした「メタマスクのアドレス」をペースト
④サービス名：「その他」を選択→具体的な名称「MetaMask」と入力
⑤受取人種別：「本人への送金」を選択
⑥SMS認証用コード：「SMSを送信」をクリックして、スマホに届いた認証コードを入力

①〜⑥の入力が終わったら「追加する」ボタンをクリックでおわり！

これで宛先リストにメタマスクのウォレットアドレスが登録されました。

いよいよ、メタマスクに送金をしていきましょう。

暗号資産の送金: ①送金先：登録したウォレットアドレスを選択
②送金目的：「その他」を選択→具体的な送金目的には使用方法を入力（例えば「NFTの購入」など）
③送金額：メタマスクに送りたい金額を入力

入力できたら「手数料」と「合計金額」を確認して「次へ」をクリック。

申請内容の確認画面になるので、認証アプリによる二段階認証と利用規約を確認して、「申込みを確定する」をクリックしましょう。

時間帯によりますが、数分〜1時間程度でメタマスクに着金します。

コインチェックの送金履歴で状態が「完了」になっていれば、問題なく送金ができています。

コインチェックからメタマスクへの送金は、下記の点に注意しましょう。

Q1.メタマスク以外のウォレットに送金することはできますか？

A1.他のウォレットにも送金することができます。

Q2. 送金手数料はいくらかかりますか？

A2.送金手数料は暗号資産により異なります。詳細は、コインチェックの公式サイトで確認してください。

Q3. 送金後、どのくらい時間がかかりますか？

A3. 送金の処理速度は、ネットワークの混雑状況によって異なります。通常は数分ですが、混雑している場合は数時間程度かかることも。

本記事では、コインチェックからメタマスクへの送金方法について解説しました。

はじめてメタマスクに送金をする時は、ちゃんと送れるか不安になるかもしれませんが、本記事を読みながらやっていただければ意外とかんたんできますよ。

まだメタマスクへの送金をやったことがないという方は、ぜひ行動してみてくださいね！